4月 07

日本に受け入れられるフラ文化

何年か前。あるフラショップのオープンで、イベントにお邪魔したのね。たまたま席がフランクフューイットの隣だったのね。彼、どの神様の末裔だったっけ、忘れましたが、とにかく血統が一般人とは違う人らしいっていうのは後から知ったんだけど、とにかく彼はどんなフラを見ても”I love hula”を連呼してたんよね。

自分はというと、つい細かいところが気になって、こうしたらもっと良くなるとか考えてしまうのね。

フラは日本に受け入れられて独自の進化をしている

と考えると、細かいことに口出ししないで、楽しめるようになるんじゃないかと思ったんですね。

フラはフラ。どんなかたちでも良いのです。と言える日はまだ自分には来ていませんが、ハワイアンを押し付けないで、沖縄民謡をフラに取り入れてもいいじゃないか。日本式のリズムで踊ってもいいじゃないか。色々な流派のフラが混ざってもいいじゃないか。フラにない動きを創作する先生がいてもいいじゃないか。というところまでは来ました。色々主張しながら、人様の怒りを買いながら、5年かかりました。

けれどフラダンス甲子園だけは我慢なりません。勝利だけを目指して、先輩が後輩にぼろくそ、言っているのを止めない先生。どころか後輩が泣くまで、先輩の肩をもつ始末。まあこの先輩も、毎日踊っているだけあって、上手なんだけど、形がなんだかおかしい。これでいいのか?この生徒がいつか先生になったらどうなるのか、ということを考えてしまいます。

4月 07

ローカルフードB級グルメレシピその1

ハワイアンフードとは、伝統の食べ物のことなんです。

こちらでご紹介するローカルフードとは、地元で受け入れられた中華料理、日本料理、韓国料理などを見事にハワイアンローカライズした食べ物だったり、今現在進化し続けているものだったりします。

例えば、春巻きがlumpiaというローカルフードだっていったら、大抵のハワイ好きな人はloco mocoやahi pokeくらいしか知らないので、びっくりしてくれます。じゃあli hing muiは?lilikoiは?「んー知らない。」と、楽しい話題が広がります。

そんななかから、面白そうなハワイアンB級グルメレシピをいくつかピックアップしてみました。
料理する気がなくても、こんなローカルフードあるって知って欲しいです。クックパッドってスゴいけど本当はもっとご紹介したいマイナーなローカルフードたくさんあります。今度は英文でもよければ、ハワイ版レシピサイトからご紹介します。

butter mochi
http://cookpad.com/recipe/2268169

Chicken long rice
http://cookpad.com/recipe/585793

laulau
http://cookpad.com/recipe/742870

hulihuli chicken
http://cookpad.com/recipe/206085

mochiko chicken
http://cookpad.com/recipe/287000

shoyu chicken
http://cookpad.com/recipe/375964

Tsunami popcorn
http://cookpad.com/recipe/563652

garlic shrimp
http://cookpad.com/recipe/1998890

lomi salmon
http://cookpad.com/recipe/1948825

Ahi poke
http://cookpad.com/recipe/1663687

2月 03

コレを覚えればロコの仲間入り??英語になったハワイ語

まず最初に。これを覚えたら、ハワイ旅行のときにとっても役に立ちます。ハワイが好きなら、「へーそうなんだ」と読んで楽しいうんちくになります。同じ趣味の仲間に披露したくなります。

本題に入る前に一言だけ。

たとえば、フランスかぶれの人がいたとします。ツイッター、LINE、フェイスブックなどで「ボンソワール」とか、知らない単語で書いていたら、なんか「いら」っときませんか?フランス人向けに書いているわけでもなく、日本人向けに書いているのに、知ったかで書いていたりして、心の中でついつっこみを入れてしまいます。それに用法が間違っていたりなんかしたら、もっとイラっときますね。

という僕もまた、ついこないだまでハワイ語書いて、イラっとこられる側にいました。そのときは人の気持ちに気がつかないわけ。ある日フェイスブックで友達申請してきた方がいて、僕あてに送ってきたメッセージが、「いつでもエコモマイですよー。」と。なんかイラっときませんか?ほんでその人のウォールを見ると、見るからにハワイかぶれで、書き込むたびに何かハワイ語。間違っている表現もあったりして。しかもプロフィールを見ると、ハワイに住んでいた訳でもない。

これを見て、僕も自分の書きかたを改めることにしました。人の振り見て何とやらです。

「いつでもエコモマイですよー。」はさすがにどうかと思ったんですが、ハワイで普通に英語に取り入れられているハワイ語はどうだろうって考えました。僕は米軍で働いているのですが、お客さんに「マハロ」と言ったら、「マハロ」と返してくれます。

僕は長いことハワイで生活をしていたので、英語のつもりで覚えていた言葉が実はハワイ語だったって知って、びっくりしたことがあって、そういう、普通に会話の中に出てくる言葉のお話。もちろん観光の方も、男子トイレで「KANE」女子トイレで「WAHINE」と書いてあったら何かな?と思いますよね。

というわけで、今回は英会話の中で普通に使われるハワイ語をレクチャーします。このくらいのポピュラーな言葉はこちらのブログでも引き続き使わせてもらいますし、どうしても訳しようのない食べ物の名前なんかもこれからも使わせてもらいます。だからイラっとこないでくださいね。

では本題。重要度の高いもの=会話によく出る順に記載します。

英語になったハワイ語

aloha =挨拶(本当は詳しい意味があるのですが、長くなるのでここでは省略します)実は日常会話ではあまり使われません。観光客相手にホテルの人が使うくらいで。通常の挨拶は、男子ならば「howzit?」、女子ならば「How are you?」です。ちなみに、「またね」は「shoot, den」といいます。

mahalo =ありがとう。とっても素敵な言葉。これもあまり使いません。ロコのみんなは「shoots か thanks」といいます。

‘ono =美味しい。会話に良く出ます。用法は「dis food is ‘ono, brah」コレ旨いね。

pau =終わり。一日に一度は耳にするとってもメジャーな単語。ずっと英語と思って使ってました。ホノルルマラソンでフィニッシュラインにmarathon is pauと書かれています。ハワイ語を平気でこういうイベントに使うあたりはだいすきです。授業の終わりには「all pau」といいます。




lu’au =ハワイアンディナー。メジャーな単語。アメリカ本土の人でも知ってます。

lanai =ベランダ。これもメジャーな単語。最初は英単語と思ってましたが、違うんですね。ラナイつきのコンドミニアムに住みたい。

makai =海沿い。アラモアナショッピングセンターのフードコートは、海沿いにあるからマカイマーケットという名前がついているんです。ホテルのオーシャンサイドの部屋もこの単語で呼ばれます。

mauka =山沿い。海沿い山沿いは、ホテル予約のときに必ず使います。当たり前のようにホテルの人が聞いてきます。

maika’i =良い、元気、上手など。あるスーパーマーケットのメンバーカードは、マイカ・イカードと呼ばれます。あまり日常会話には使いませんが、ハワイ語で「pehea ‘oe?」と聞かれたら、「maika’i!」と返しましょう。

kama’āina =地元民。ローカルのこと。とっても大事な言葉です。ハワイでは飲食、スーパー以外のすべての価格に観光客価格と地元価格が存在します。地元の割引価格のことをカマ・アーイナレートといいます。ゴルフ、レンタカー、ホテル、ショッピング、さまざまな割引特典があります。身分証明書持っていると持っていないとでは大きな違い。

kokua =ヘルプ、助け合う。アロハについで大事な言葉。会話に良く出てきます。 高校の文化祭などでは必ず合言葉になります。コクアの気持ちを忘れずに。

puka =穴。うちの網戸にプカがある、とあるハワイアンがうっかりアメリカ本土の人に話したところに遭遇して、恥ずかしそうに言い直していたのが印象的。普通に英語に混ぜて使われます。

‘ohana =家族。これはあまり会話に出てきませんけれど、みんなが知っているメジャーな単語なのでココに書くことにします。

lei =レイ。草花で作った首飾りや、その他装飾品を指します。レイスタンドはハワイのいたるところにあります。卒業式シーズンは大忙し。

hula =こちらに書くほどのことはないと思いますが一応。フラ。

kane =男。ハワイに暮らすなら必須単語です。

wahine =女。ちなみにトイレ表示もハワイ語です。

‘āina =土地。ハワイ人は土地を大事にします。自分の土地のことではありません。自然のことです。自然を大事にする気持ちをMālama ‘Ainaといいます。

haole =白人。発音は、「ハウリー」です。「ハオレ」ではありません。英語風の発音が定着した不思議な経緯を持つ単語。

popolo =黒人。

pūpū =フィンガーフード。レストランのメニューで、いろいろ試せるおつまみ盛り合わせのことをプープープラッターといいます。メニューに普通に書かれていますので、必須単語。

kaukau =食べる。会話のなかに、仕事終わったらカウカウする?「you like go kaukau?」と普通に使われます。ちなみに、「would you like to go?」と言わず、「you like go?」と文法を無視して使うと、ロコの会話っぽくなります。

okole =腰周りのこと。お尻を指すこともあります。ハワイ語で乾杯は「okole maluna」です。

pā’ina =パーティーのこと。

make=死ぬ。「マケ」と発音します。

hana hou=もう一度、アンコール、お替り。

mino’aka =笑顔。

hau’oli =幸せ。

kai =海。ハワイカイという地名がオアフ島東部にありますが、これは読んで字のごとく、ハワイ海のこと。

hila =丘。ダイアモンドヘッドのことをKaimana Hilaと別名で言いますが、山ではなくて丘だったんですね。

i mua =前進、前へ、頑張る。スポーツの試合前に円陣を組んで、ファイトを出すために使われる言葉です。

kupuna =シニア。老人を指すこともありますが、老人と呼ばれたくない人もいるのであまり使わない言葉ですがみんな知っている言葉。

keiki =子供。

pali =崖。ヌウアヌパリの「パリルックアウト」という展望台は、崖に立っているからパリ。なんて安易なネーミング。常に風が吹く土地柄で、カメハメハ王がハワイを統一した丘でもあります。

hale =建物。家を指すこともありますので、家に集合、というときに、COME TO MY HALE.とメールが来ることがあります。

pua =花。

ka’a =車。英語の「car」がハワイ語に取り入れられたら、少しスペルと発音が変化して、「ka’a」となります。

paka =公園。これも外来語。カピオラニパークは、俗にKAPIOLANI PAKAと呼ばれます。

mālama kou kino =「お体に気をつけて」という意味です。メールでよく使う文面です。

a hui hou =また会いましょう。

とりあえず思い出せるだけ書きました。また思い出したら追加していきますが、コレを覚えれば、というかハワイで生活していると自然に覚える単語なのですが、まあ覚えればロコの仲間入りです。

番外編。ハワイ語に取り入れられた日本語。日系1世が使ってた言葉がルーツ。コレも覚えておけばロコの仲間入り。

 bachi =ばちがあたる。名詞としても使われますし、動詞としても使われます。アクセントはbについているので、英語っぽく聞こえる。もともとばちという概念がないので、広く普及している言葉。

hana =鼻。ハワイでは鼻水の事をHanabuttah(ハナバラー)と言います。buttah=バター。慣用句でhana buttah daysとは、鼻垂れだった頃という意味。日本人移民の言葉が少し残っています。

janken and pon =じゃんけんぽん。最初はグーは出しませんけれどね。

S’KEBEI=スケベ。こういう言葉は広まるのが早い。スペルは変わりながら、地元の言葉に同化していきます。

manju=狭いところへ押し込められるさま。食べ物の名前ではなく、おしくら饅頭が語源と思われる。

chapon =風呂に入る。日系のおじいちゃんに風呂に入れといわれたんでしょうね。たぶん。

musubi =おむすび。まあ食べ物なので、メジャーな言葉でしょう。おにぎりといっても通じません。

kakimochi =煎餅もアラレもひっくるめてかき餅と呼ばれるんですね。カキモチは世界語なのに、せんべいは世界語ではないところが面白いですね。

bento =弁当。まあコレはハワイに限らず、世界語でしょう。

ここまで書いたけど、食べ物系が多いので面白くないからまた面白いの思い出したら書きます。 たくさんあったはずなんだけど、忘れるもんですね。

こちらのウェブサイトはハワイアンミュージックをテーマにしているので、ハワイ語を使ったウクレレ用語もこちらに記しておきます。

Hui – サビ  Pa’ani – ソロ  Kiho’alu – スラックキー

Kanikapila – ジャムセッション  Pa – start   Lawa – end

テーマは「英語になったハワイ語」なんですが、ここまで書いたついでにハワイ訛りの英語に関しても少々書いておきます。コレを覚えれば明日からロコの仲間入り。ハワイ訛りの英語のことを、「ピジン英語(Pidgin English)」といいます。

1 thの発音がtになる

three=treeと発音します。バスルームはバチュルームです。

2 theのthがdaになる

「ザ」ではなく、「ダ」です。「アレどこ置いたっけ」と、物の名前を思い出せないで口にする老人は世界中にいますが、ハワイのロコは確信犯的に、「DA KINE(アレ:THE KINDの略)」といいます。わざわざ単語使わなくとも、文脈と気持ちを読んで会話する、という、難しいけれど心がつながる文化がここにも垣間見えます。

3 rの発音は存在しない

mother=maddah、brother=bruddahとなります。

4 ハワイ訛りの英語は、スペルも崩して書かれる

unko =おじさん。正しいスペルは、uncleなんだけど、ハワイ風に訛ってこのスペルになりました。発音はアンコー。ウンコではありません。

aunti =おばさん。上に同じく、訛ったスペリングで、英語のテストにコレを書くと間違いなのですが、ハワイ訛りなのでコレが正しいスペルなのです。ハワイでは、周りの人から尊敬されるような行動や発言、助言などをしていると、自然にアンコー、アンティーと呼ばれるようになります。本当のおじさんでなくとも、おじさんと呼ばれるんですね。これをアンコーステータスと呼びます。

5 ハワイアンの口癖、brahって何???

必ず会話の語尾か頭につけます。自分も必ずつけます。語源はbruddah (brother) から来ています。ちなみに男性しか使えません。直訳すると、○○なんだよね、兄弟?みたいな感じです。会話の最後にブラー、ブラーってつけるから、アメリカ本土の人にからかわれたりもしますけど。

ピジンイングリッシュの訛りをさわりの部分だけ書きましたが、発音だけでなく、文法も異なります。こちらで書こうかとも思いましたが、これは長編になりそうなので、いくつかすぐに思い出したものだけをさわりの部分だけ書きます。

文例その一 ai no kea

I don’t cake(私は気にしない)のことです。文法をまるきり無視します。doを入れないといけなかったり、一人称や二人称、複数形などはハワイ人にとって些細な問題なのです。

文例その二 no can do

I can not do(私はできない)のことです。今度は主語を無視します。会話に慣れが必要ですが、前後の文脈を意識しないとハワイ人同士の会話は成立しません。だからこそ気持ちが伝わる言葉とも言えるんですけどね。

文例その三 dass Y

That’s why(それが理由です)の略です。だから言ったじゃん!とか、そのとおり!と言いたい時に使います。

文例その四 K-den,

またね。と言いたい時に使います。別れの挨拶。

文例その五 buggah

三人称で、人を指すときに使います。Da buggah stay late.(あいつ遅れてきたよ)と言いたい時に使います。

文例その六 lolo

頭がよくない人のことを、直接言わずに冗談めかして言うための便利な言葉。会話にとげが立たないので、言いやすい。 

文例その七 bumbye

そしたら、その後、など。大丈夫という意味で使うときもあります。何か失敗しても、バンバイ、大丈夫。

文例その八 whatevahs,

what everのハワイ語版。何でもいいよ、どうでもいいよ、というときに使います。

文例その九 no moa

no moreのハワイ語訛り。これまで学んだことを集約して文書にしてみましょう。ai no moa da kine, what you mo call, time, brah. (もーない、アレ、何ていったっけ、時間、だべ。)

書き始めるといろいろ思い浮かんでとまらなくなるので、今度はちゃんと文法、用語集、使用例などをまとめなおして書くことにします。

最後にhawaiianのスペルもハワイ風のスペルをお教えして、お別れします。

HA-Y-N。読んでみてください。「ハ ワイ エン」と聞こえますか?スペルも省略して、会話の文法も省略して、ハワイアンタイムをのんびりと満喫できる日々の工夫がここにあるんですね。

‘Ey! Dis page GOOD FUN, brah!

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