ハワイアン方言 Pidgin English
ハワイアンローカルは文法完璧無視です。 といってもしゃべり言葉や友達へのメール限定です。試験でこれをやると落ちます。
how to playと言いたい時にhow fo’ (for) playと言います。
ai shoyu ( I show you) how fo’ ple ukulele.
ハワイアンらしいですね。
HA-Y-N. ハ-ワイ-エン。アルファベットを読んで字のごとく、ハワイエンと書きます。読んだまま、あるいは聞こえたままのスペルを書きます。
も一つ。こっちのほうがいいねと言いたい時にmo’ bettah (モアベター)と言います。僕は米軍基地で仕事していますので、much betterだよとアメリカ本土人に直されますが、さらさら直す気はありません。
複数形と一人称も無視。
He goes to Alamoana Beach to surf. He go Alamoana fo’ surf, brah.
Those shoes look nice! Brah! Da shoe look nice.
もしかしてハワイアンってのんびりしすぎて言葉も節約しているのかな。。。
基本面倒くさい?
余談ですが、面倒くさがりの割に、まめな所もあります。
バーベキューやホームパーティーの前日は家族総出で準備します。仕事を早く終わらせるために頑張って、サーフィンに出かけます。
僕の大学時代の先生は、いつも30分ほど授業に遅れてきてました。
目を赤くして来ているので、サーフィン行ってきたってのばれてるっちゅうに!
何事にも家族のイベントとサーフィンは優先される文化です。