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4月 12

ウクレレを弾きやすくカスタマイズ(弦高調整)

ウクレレの弦高調整

購入したばかりのウクレレは、まだ赤ん坊です。しっかりと弦高調整して納品してくれる店もありますが、ほとんどの場合そのままといってもいいのではないでしょうか。

ショップに持っていって調整してもらうのが一番お勧めです。が、5000円くらいのウクレレにお金かけたくないよって方は自分でやってみましょう。

まずは、ネック部分を横から見て、指版と弦が平行になっているか。なっていなければ、改善の余地があります。ブリッジサドルを削りましょう。弦を張っている下の部分、白いプラスチック(または象牙や、動物の骨だったりします)は外れるタイプのものですか?引っ張ってみましょう。固定していないタイプや両面で貼り付けてあるタイプのものは、ブリッジサドルの底部分を削りましょう。サンドペーパーをテーブルに敷いて、平らに削ります。また、ピックアップ(音を電気的に拾う装置)搭載のウクレレの場合、平らに削らないとあとが困ります。くれぐれも慎重に。

薄いパーツはすぐに削れるので、少しずつ削っては戻し、テストしてちょうど良い高さに調整しましょう。もし失敗したら、ウクレレ用のブリッジサドルを買いなおすか、ギター用を指定のサイズに削る、でもかまいません。

ブリッジサドルが外れない場合、あまり削るのはお勧めできません。失敗したときに取り返しがつきませんが、どうしても削りたい場合は、ヤスリでトップ部分(弦が実際に当たる部分)を削ってしまいなさい。ガンバッテ。慎重に。

削りすぎた場合は、弦がビビるという現象が起こります。弦が震えて、指板にあたってしまうため、文字通りビビりな音が出ます。新しいサドルと交換しましょう。

コツは、12フレットを押さえて(弦長の真ん中部分にあたります)、押さえたところの上(ネック側)と下(ボディ側)がちゃんと鳴るかどうかを判断します。ビビりがでない程度に調整してあげましょう。

補足:自分は何種類かのサドルを作って、用途により交換しています。

1弦、2弦部分だけ斜めに低くしたソロ仕様のサドル。弦高が低いと弦のテンションが低くなって、とても弾きやすいと同時に指が痛くなりません。

弦高を調整したオールマイティー型

メーカー純正のものは削らずに残しています。以上の3種を作っています。象牙タイプや石で作ったタイプもほしいと思っていますが、まだそこまでは手が出せていません。どんな音になるだろうって考えたら楽しくなりませんか?

文章がつたなく、良く理解できない方はコメント欄で質問してくださいね。語ろう。mahalo nui.

質問などありましたらコメントくださいね mahalo